再利用化を通じて、環境循環型社会を目指す！
私たちは、液晶パネルリユース事業において、常に3R（削減、再利用、再資源化）を意識し、
国内にとどまらず、需要のある海外へ商品や原料を供給できる環境循環型社会を目指しております。
POINTS
液晶パネルを半永久的に、
そしてより良い地球環境へ。
家庭や会社で使われる液晶モニターのメイン部分「液晶パネル（LCD、LED）」は、バックライトのメンテナンスをっしっかり行うことで、半永久的に使用できる部品です。私たちは、その液晶パネルを資源として、再利用し、地球環境を守れる素晴らしい社会を目指しております。また国内での回収から独自ネットワークを使用した海外市場への輸出までのリユースフローや、環境整備などの構築を行っており、資源の再利用化する技術で国際社会、地球環境への貢献ができる企業です。
国内で液晶モニターを収集。
日常生活のあらゆるシーンにて目にすることが多くなった液晶モニターを、日本国内で収集し、自社工場へ搬入いたします。拓歩では、埼玉県三郷市と茨城県坂東市に液晶モニターのリユース拠点を設けており、液晶モニターの買取、収集から、検品、動作チェック、解体、出荷、輸出までの一連の業務を行なっております。また買取いたしました液晶モニターは、工場にて適性に検品、動作チェックなどを行い、状態が良く高品質な液晶パネルのみを出荷、輸出しております。再利用（リユース）できない不良品や不要部分などは、適切にリサイクル処理を行います。
Point 01
自社工場にて修理、組み立て、検品。
回収を行った液晶モニターをリユース拠点である自社工場（埼玉県三郷市、茨城県坂東市）内にて解体を行います。高品質の液晶パネルを取り出し、液晶パネル単体にてリユースする場合は、清掃を行い、検品、動作チェックを行い、出荷いたします。液晶モニターへ再利用する場合は、自社工場にて同じく清掃〜検品、動作チェックを行い、改めて組み立て、海外市場への輸出いたします。
Point 02
海外市場への輸出。
拓歩は、海外での拠点を持ち、また外部パートナーと協力し、海外市場への輸出を行なっております。海外到着時には、改めて倉庫で最終状態チェック等を行い、取引先企業へ製品を引き渡します。「液晶パネル」に関しましては、すでに海外市場でも多数のお取引があり、今後さらなる需要が予想されております。
Point 03
